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タニハタの「麻の葉ちらしシリーズ」は、日本を代表する伝統文様「麻の葉」をモチーフに、花びらを散らすように構成したオリジナル組子。日本の美と自然をテーマに、水波紋、HANABI、花日和など全36種のデザインを用意し、各3種類のグレードの中から、空間のイメージに合わせて選ぶことができる。国産の杉・桧材を採用し、持続可能な林業と環境にも配慮。店舗什器や間仕切りなどに取り入れることで、空間に和の華やかさを演出できる。写真左は福岡の飲食店「CLUB FOUR SEASONS」の納入事例。天の川、みず影、花かすみ、天動、地動、木かげの6つのデザインを採用し、照明の演出効果もあり、華やかさと落ち着きのある空間に仕上げている。インターナショナルデザインアワード2022(アメリカ)金賞受賞。