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1969年に東京・銀座、1971年にパリと大阪に開廊した画廊、ギャルリーためなが。創業当初よりピカソやシャガールなどの西洋絵画の名匠を扱うとともに、ベルナール・ビュッフェやポール・アイズピリといった現代フランスの代表作家と独占契約を締結。新鋭作家の発掘にも力を注ぎ、さまざまな現代アートの紹介も行っている。また、インテリアコーディネーターと共に、アートを取り入れた空間のプランニングを手掛けている。ホテルなどで、インテリアデザインにおける初期の段階から照明計画などと一緒にアートの導入を検討してもらい、空間に合わせた最適なアート提案を行っている。写真はフランスのHotel Les Roches Blanchesに展示された菅原健彦の作品。