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【PR】木工技術とオフィス設計の融合が生む、温もりある働く場/ヤマシタ

2026.07.28 | レポート

上/木製格子の天井と緑のカーペットが印象的なブース外観。「Woody Office Tokyo」を掲げ、天然木のぬくもりをそのままオフィスへ持ち込む提案を展開した


ヤマシタの出発点は、住宅用階段の製造だった。同社は岡山に本社を置く木材加工メーカーで、住宅用階段を月に2000件手掛ける木工技術を礎に、5年前にオフィス事業を新らたに立ち上げた。売るものも売り先もゼロからのスタートで、現在は年商8億円を達成した急成長企業だ。
今回のオルガテック東京2026では、長年培ってきた木材加工の技術とオフィス空間設計のノウハウを融合した展示を行った。ブースのコンセプトは「木ごころ七福人」。7つの訴求テーマを七福神になぞらえて構成し、実物カタログ、外部デザイナーとのコラボレーション作品、チェアの体験コーナーなど、各エリアを巡る流れをストーリー仕立てで設計した。来場者への木製コースターをプレゼントするなど細部の演出も功を奏し、会場では想定を超える反響を得ていた。
同社の強みは、階段製造で培った大量調達力と加工技術にある。スチール家具メーカーとほぼ同価格でフルオーダーの木製オフィス家具を提供できるのはこの基盤があってこそだ。素材はラバーウッドを中心に複数の樹種から選択可能で、外部デザイナーのpivotoとコラボしたボロノイ模様のパーティションや、端材を組み合わせた構造家具など、意匠性の高い提案もそろえる。
プロダクト面では、オリジナルオフィスチェア「YMJ PRO」と「YMJ Air」を今回初披露した。国内大手メーカーのハイエンドチェアと比較されることも多いというが、「YMJ PRO」は72,000円でシンプルかつ機能的な設計を実現。すでにワンコンテナ120脚が半年で5回転するほどのヒット商品となっている。
さらに家具・チェアの販売にとどまらず、電気・電話工事を含むオフィス空間の一括コーディネートまで手掛ける点も、同社の大きな特徴だ。照明・香りなど五感に訴える提案が木という素材とも相性が良く、カフェ的空間を求める経営者層から支持を集めている。
2026年5月18日には銀座・中央通り沿いにショールームをオープンしたばかり。予約不要で誰でも来場でき、木漏れ日をテーマにしたアンビエントライトとタスクライトを組み合わせたライブオフィスとして、実際の空間を体感できる。



木製デスクやパーティション、施工事例パネルを並べたブース内部。初日から多くの来場者が立ち寄り、木製オフィス家具の質感や価格帯への関心の高さがうかがえた
木製デスクやパーティション、施工事例パネルを並べたブース内部。初日から多くの来場者が立ち寄り、木製オフィス家具の質感や価格帯への関心の高さがうかがえた


木材を精緻に組み上げた格子状の天井は、階段製造で培った高い木工技術の賜物だ。裸電球の温かみある光が陰影を生み、天然木の表情をいっそう引き立てている
木材を精緻に組み上げた格子状の天井は、階段製造で培った高い木工技術の賜物だ。裸電球の温かみある光が陰影を生み、天然木の表情をいっそう引き立てている

ヤマシタ

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