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【PR】リアルとデジタルの融合が、つながりあうオフィスを実現/内田洋行
2026.07.28 | レポート
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上/「つながりをデザインする」をテーマに掲げた内田洋行のブース全景。リアルな空間とデジタルの力を融合させた多様なゾーンが並び、初日から多くの来場者で賑わいを見せた
「つながりをデザインする」。内田洋行がオルガテック東京2026に掲げたテーマは、人と人のつながりを、リアルな空間とデジタルの力を融合させることで実現するというものだ。展示の大半はすでに実装済みのソリューションで構成されており、未来提案ではなく「今日から使える」提案として会場全体を構成した点が、他社のブースとは一線を画していた。
ブースの中核を担うのが、コミュニケーションを促す家具とICTの融合だ。非対称な楕円形の大型テーブル「コモンズテーブルシステムアイ」は、座る人同士が正対しない角度になるよう設計されており、真正面に向き合うよりも会話が生まれやすい。大型モニターを複数台取り付けても揺れない躯体強度を持ちながら、配線はすべて内部に収め、足元への露出もない。デジタル機器が増えるほど求められる強度と意匠性を、家具の設計段階から一体で考えているからこそ実現できる提案だ。背の低いオフィスチェア「Tamot(タモト)」は、見通しの良いオープンなオフィスと調和しながら、リクライニング機能と腰を立てるホールド構造を両立させた2026年発売の新作だ。
個室型ワークブース「Co-atbox(コアットボックス)」は、消防法に対応し、天井開口を確保しながら、特殊な調音パネルによって内部の反響音を抑える。吸音ではなく「調音」という考え方で、内部では声が聞き取りやすく、外部に漏れにくいという両立を実現している。さらにAIカメラが複数アングルから参加者の正面を自動で切り取ってリモート側に送信するため、ハイブリッド会議での臨場感が高まる。マイクの音声品質が上がることでAI議事録の精度向上にもつながるという点も、実務に直結した訴求だ。
同社の最大の強みは、空間設計・家具開発・ICTシステム構築を自社で一体的に手がけられることにある。スペース予約システム「SmartRooms(スマートルームズ)」やAI在席検知カメラ、CO₂センサーなど多様なデバイスのデータを「SmartOfficeNavigator(スマートオフィスナビゲーター)」に集約し、社員の居場所確認や稼働率の可視化、グループウェアとの連携まで一気通貫で提供する。オフィスを構築して終わりではなく、データを蓄積しながらオフィスを継続的に進化させるサイクルを目指すという姿勢が、今回の展示全体を貫いていた。

非対称の楕円形テーブル「コモンズテーブルシステムアイ」と、背の低いオフィスチェア「Tamot」を組み合わせたゾーン。見通しのよいオープンなオフィス空間との相性を意識した提案になっている

フロアマップと会議室・席の空き状況をリアルタイムで表示する「SmartOfficeNavigator」。グループウェアとも連携し、人の居場所や予定まで一画面で把握できる
内田洋行
- TEL. 0120-077-266
- URL. https://www.uchida.co.jp/

