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【PR】設計者の発想に応えるオーダーメイドサイン/発研セイコー
2026.04.28 | レポート
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上/ブース全景。「MAKE ANSWER」のキャッチフレーズの元、設計者の要望やアイデアを形にする具体的な可能性を示す展示となった
発研セイコーは、LEDサインをはじめとする店舗サインの提案や設計、製作、施工までをワンストップで行う。板金加工から始まった同社は、40年にわたって培ってきた技術と製作体制を持つ。施工部も備え、現場からのフィードバックを受けながら、設計者やデザイナーのアイデアや要望を具現化する役割を担ってきた。
今回のJAPANSHOPでは、「MAKEANSWER」という新しいキャッチフレーズのもと、設計者やデザイナーの多様な要望に応える姿勢と技術力を提示。まだ形になっていないアイデアに対して、共に実現していくものづくりの可能性が示された。
最奥の大きな壁面には、サインの技術を応用したプロトタイプを展示。ネオンサイン風のLEDで都内の地下鉄路線を立体的に示したインスタレーションは、調光によって光が流れるように変化する。その隣のコーナーでは、LEDサインを透明なカバーで覆う二重構造にすることで、ガラス管の中が発光しているかのような質感を実現し、ネオン管風の表現の可能性を見せていた。展示囲いの金物まで自社で製作していることからも、その幅広い技術が伺える。
また、架空の店舗を想定して、その空間デザインに応じて製作した多様なサインも展示された。ステンレスやアクリル、3Dプリンタを使ったものなど、そのバリエーションは幅広い。店舗のパースやデザインコンセプトなども併せて展示され、サインを空間デザインの一要素として捉える、同社の製作プロセスが伝わるものとなっていた。また、アクリルに塗装して、さまざまな表情の仕上げサンプルを見せるコーナーでは、マット調や金属調、錆風など、多彩な質感が並んだ。空間デザインや要望に合わせた多様な仕上げが可能で、空間に調和するサインを実現することができる。
ブース内のモニターでは、展示の制作プロセスや、自社工場の様子を動画で紹介。都内の自社工場には、レーザー加工機から3Dプリンタなど140種ほどの加工機械がそろい、多様な要望に応える環境が整っている。
設計者にとって、空間デザインの一部としてのサインのアイデアが膨らみ、それを実現するためのヒントが散りばめられた展示となっていた。

さまざまなLEDサインのプロトタイプを並べたコーナー。手元の機械で実際に、調光調色の操作も行われた

透明のカバーがパノラマタイプのLEDネオを包み、まるで本物のガラス製ネオンのような発光を再現する「LEDネオ クリアカバータイプ」。色温度や発光色も自由で、調光も可能
発研セイコー
- TEL. 03-3890-1733
- URL. https://www.hakkenseiko.jp/

