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【PR】ミニマルを極めた形と心地良い音。住まいに寄り添うインターホン/ナスタ
2026.03.16 | レポート
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上/無彩色かつ艶つやのないマットな仕上げが、多様な素材や色彩の外壁に溶け込む。エッジは、アールをつけず直角に仕上げてシャープな佇まいに*
Photographs : Nacása & Partners(*︎のみ) Text : Taeko Ishii
インターホンやポストは、住まいの外観デザインに調和することが求められる。多様なファサードに寄り添うシンプルなプロダクトを生み出すナスタが、クリエイティブディレクターの佐藤可士和さんと共に新しいインターホンを完成させた。※単位は㎜

長野・軽井沢に立つセカンドハウス。天然石と木で構成したエントランスに、インターホン「Nasta Interphone 2」が調和する。写真のブラックのほか、ステンレスのポストや照明に合うシルバーも用意*
住まいの顔となるファサードは、建築のプロポーションや素材、植栽に加え、インターホンや照明も重要な構成要素となる。ポストや宅配ボックスを中心に手掛ける住宅設備機器メーカー、ナスタは「Simple, Sense, Stress-free」をビジョンに掲げ、機能と共に「シンプルなデザイン」を追求。2022年に初めて発売した戸建て住宅向けインターホンでもその理念は貫かれ、同社のクリエイティブ統括責任者である佐藤可士和さんのディレクションのもと、業界初の24時間自動録画を始めとする高い機能とシンプルなデザインを両立し、好評を得た。
そして’26年、新モデル「Nasta Interphone 2」を発表。防犯カメラ代わりにもなる24時間録画、自動応答による置き配対応、手が離せないときや外出先でもスマホで対応できる機能などを引き継ぎつつ、シンプルなデザインを極限まで追求した。「多様なファサードに溶け込ませるには機能のみを残し、存在感を抑えることが大切。屋外に設置する子機は、従来からさらに要素を整理してボタンとカメラ、スピーカーの三つに絞り、ロゴもなくすことでミニマルな美しさを目指した」と佐藤さんは話す。子機は前モデル同様に前面をフラットに納め、真円と直線で構成した要素をシンメトリーに配置して直感的な操作を可能に。エッジは高精度の加工で直角に仕上げ、研ぎ澄まされたディテールを表現した。幅91㎜×高さ123㎜とコンパクトなサイズに加え、上下と側面を壁面に向かってわずかに傾斜させる細やかな設計で、正面から見たボリュームを抑えている。
もう一つの新しい試みが、心地良い音のデザインだ。「呼び出し音は生活空間に突然入ってくるもの。音までトータルでデザインすることで、ナスタがビジョンに掲げるストレスフリーの実現に取り組んだ」。サウンドデザイナーのJEMAPURさんを共同開発に迎え、一般的なインターホンの音がもつ440Hzに比べて自然界の周波数に調和するとされ、音楽療法にも用いられる432Hzを基準音にした音階を採用。小型内蔵スピーカーの限られた音環境ながら柔らかで温かみのある音を技術でかなえ、全11種の音色を用意した。ミニマルを極めたデザインに、心地良い音を宿すプロダクトだ。
Nasta Interphone 2
サイズ/室内親機:W142.5×H150.5×D30.9(室内親機壁付けベースを含めず) 玄関子機(写真):W91×H123×D36.3(玄関子機壁付けベースを含む)カラーバリエーション/室内親機:2種(ブラック、ホワイト) 玄関子機:2種(ブラック、シルバー)オープン価格


佐藤可士和
Kashiwa Sato
クリエイティブディレクター。SAMURAI代表。京都大学経営管理大学院 特命教授。主な仕事に国立新美術館、東京都交響楽団のシンボルマークデザインやふじようちえんのトータルプロデュースなど。2017年〜・ナスタを統括するLIVNEXグループのクリエイティブ統括も務める*
URL : http://kashiwasato.com
ナスタ
- TEL. 0570-023-654
- URL. https://www.nasta.co.jp

