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【PR】CCD東京クリエイティブセンター~デザインと文化が交差する新たな創造拠点

2025.09.08 |

上/東京・千代田区に開設した「CCD Tokyo」。1階~9階まで同社のオフィスとなっており、それぞれテーマを設けた空間が広がっている

Cheng Chung Design(CCD)は、デザイナーJOE CHENG(鄭忠)氏により設立された、高級ホテル、住宅、商業空間、文化施設など幅広い分野においてインテリアデザインおよびコンサルティングサービスを提供する国際的なデザイン会社。
1994年の創業以来、CCDは「デザインの力で体験を創造する」という理念のもと、東洋美学とグローバルな視野を融合させ、世界各地の数多くの重要プロジェクトに積極的に参画・主導してきた。現在では、香港、シンガポール、ロンドン、深圳、ニューヨーク、上海、北京などに拠点を構え、2025年6月には東京・千代田区に新拠点となる CCD東京クリエイティブセンター(CCD Tokyo) を正式に開設した。
ホテルのみならず、高級プライベートレジデンスやレストラン、ファッションショー会場、文化・クリエイティブスペース、公共建築、文化施設、オフィスなど幅広く手掛ける。サービスの範囲も、インテリアデザインにとどまらず、建築、ランドスケープデザイン、FF&E デザイン、アート作品など多岐にわたる。

ワークスペースは、ゆるやかな開放感と温もりを帯びた色調が織りなす、洗練された清雅な空気に満たされている。ソファエリアを彩るのは、アーティスト永田哲也氏による立体的なペーパーアートのレリーフ。魚体の曲線はしなやかに流れ、水面下をたおやかに遊泳する情景を想起させる
ワークスペースは、ゆるやかな開放感と温もりを帯びた色調が織りなす、洗練された清雅な空気に満たされている。ソファエリアを彩るのは、アーティスト永田哲也氏による立体的なペーパーアートのレリーフ。魚体の曲線はしなやかに流れ、水面下をたおやかに遊泳する情景を想起させる

犀照科技(RARITAG)が構築したスマートマテリアルインタラクティブ空間。2階のマテリアルルームには3万点以上の実物サンプルがあり、オンラインでは合計49万点以上のアイテムを取り揃える
犀照科技(RARITAG)が構築したスマートマテリアルインタラクティブ空間。2階のマテリアルルームには3万点以上の実物サンプルがあり、オンラインでは合計49万点以上のアイテムを取り揃える

日本における同社の強みは、自社のテクノロジー企業・犀照科技が開発した「スマートマテリアルプラットフォーム」を通じて、デジタルマネジメント技術と日本のクラフトマンシップを融合させ、設計から施工完了までの全工程に対応可能なソリューションを提供できることだ。
CCD のグローバルネットワークにおける新たなハブとして、グローバルなネットワークを一層強化し、国際クライアントへのサービス効率を高めていくだろう。
東京オフィスは、従来のオフィス区画を打破し、カフェバー、サロンエリア、プロダクトショールームなどを交錯させた空間構成となっており、「シェアオフィス+文化体験」という特別な体験を創出する。中でも2階の「Material Labo」は、3万点を超えるさまざまな世界中のマテリアルサンプルを用意し、すべてのデザイナーが入れる開放的なスペースとして活用していく。創造的なアイデアを交わす場、あるいはくつろぎの社交空間として、デザイナーが集まる場所となるだろう。今後のCCDの動きに注目してほしい。


CCD

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