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【PR】ミッドセンチュリーとフレンチモダンの巨匠の美意識に触れる。ミッシェル・デュカロワ生誕100周年を記念したフェアが期間限定で開催中!(~2025年12月31日)/リーン・ロゼ

2025.06.09 | インフォメーション

上/ミッドセンチュリーのデザイン思想と、フレンチモダンの洗練性を体現したミッシェル・デュカロワのソファ。1976年にデザインされた「ロゼカシマ」は、日本の美を意識してデザインされたソファで、凹凸感のあるキルティングと障子を思わせるデザインが空間に調和する。2024年に内側素材とキルトパターンを新しい仕様にリモデルし「ロゼカシマ2」として発売。今回のフェアでは、このソファを始め、3つのモデルが、新しいカラーリングと張り地の特別仕様でオーダー可能。フェア詳細は下記URLより
https://www.ligne-roset.jp/michelducaroy100fair/



1860年にフランスで誕生し、165年にわたる長い歴史の中で、伝統的な家具づくりと高い技術力を背景に世界的なインテリアブランドへと発展してきた「Ligne Roset(リーン・ロゼ)」。フランスらしいエレガントかつ洗練されたデザインに加え、時代を象徴する巨匠たちとのコラボレーションによって生み出されてきたプロダクトは、世界中で愛され続けている。リーン・ロゼの家具は現在、約70か国、700店舗以上で取り扱われ、ソファやキャビネット、ダイニング、ラグなど幅広いアイテムが展開されている。



リーン・ロゼの歴史と共に歩み続けた、フレンチモダンを象徴する巨匠ミッシェル・デュカロワ

1925年にフランス、リヨンの家具製造を営む家庭に生まれたミッシェル・デュカロワ。幼少期から一家の運営する会社の現場でデザインと技術を学び、その後、リヨン国立美術学校を卒業した彼の才能は、 リーン・ロゼとの出会いによって世界へと知れ渡っていく。1954年に、最初のコラボレーションを発表して以降、数々の名作家具を生み出し、のちにロゼ社のデザイン部門の責任者を務めることになるが、その美と機能調和の探求の精神は、今なおリーン・ロゼのものづくりに強く根付いている。彼が手掛けたデザインの中で、“ソファ新世代”と謳われたウレタンフォームを用いたモデルの数々は、当時の新しいライフスタイル形成の一端を担ったと言っても過言ではない。その他にも、キルティングや熱形成プラスティックといった新しいテクノロジーを活用して生み出されたプロダクトは、洗練された美意識と卓越した技術力による独創性を放ち、大いなる才能の輝きに触れる特別な存在として愛され続けている。

ミッシェル・デュカロワ生誕100周年に思いを馳せ、その美と洗練性を体感するフェア開催

2025年、ミッシェル・デュカロワの生誕100周年を記念し、リーン・ロゼではスペシャルなフェアを開催中だ。フェアの目玉の一つとなるのは、特別仕様で登場するデュカロワの家具の数々。特に、リーン・ロゼを象徴する、1973年にパリの国際家具見本市で発表されたシワだらけのソファ「ROSETTogo(ロゼトーゴ)」は、独自の存在感を放ちながら、インテリアに調和し、空間全体の魅力を創出する。このソファは当時、ルネ・ ガブリエル賞を受賞しデュカロワの名を世界へと轟かせた家具でもある。この他、彫刻のような存在感のある「ROSETKashima2(ロゼカシマ2)」、おおらかなつくりが特徴の「ROSETBrigantin(ロゼブリガンタン)」の3つのモデルがフェア対象生地で特別価格でオーダー可能だ。四季をテーマにしたカラーと機能性を持ち合わせた生地や、幾何学模様の躍動的なデザインが魅力の生地をラインアップしている。さらにフェア期間中、特別セット価格のソファとパフを購入すると、抽選でリーン・ロゼ厳選のインテリアアイテムのプレゼントキャンペーンも実施される。
昨今、注目を集めているミッドセンチュリーのデザイン思想に触れながら、デュカロワの家具の美しさとリーン・ロゼの世界観を体感する特別な機会に、ぜひ注目してほしい。

ウレタンフォームに特徴的なシワ感のある生地を組み合わせたソファ「ロゼトーゴ」は、発表当時からその革新的なデザイン性が高く評価され、リーン・ロゼのアイコンとも言える存在。発売から50年以上を経た今も愛され続け、これまで累計150万台以上が発売されている
ウレタンフォームに特徴的なシワ感のある生地を組み合わせたソファ「ロゼトーゴ」は、発表当時からその革新的なデザイン性が高く評価され、リーン・ロゼのアイコンとも言える存在。発売から50年以上を経た今も愛され続け、これまで累計150万台以上が発売されている


カバーにキルトされた弾力性のあるポリエステル綿が、包みこまれるような座り心地を演出する「ロゼブリガンタン」。帆船の帆をイメージした、柔らかい印象の造形が、空間にエレガントな雰囲気をもたらす。3人掛け、2人掛け、1人掛けとパフが展開する
カバーにキルトされた弾力性のあるポリエステル綿が、包みこまれるような座り心地を演出する「ロゼブリガンタン」。帆船の帆をイメージした、柔らかい印象の造形が、空間にエレガントな雰囲気をもたらす。3人掛け、2人掛け、1人掛けとパフを展開している

リーン・ロゼ銀座

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