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【PR】ウエスタンデジタル/これからの空間設計に寄り添う小型&高性能ポータブルSSD「WD My Passport™ SSD」の可能性

2022.02.28 | REPORT

空間設計の現場でデジタル化が進むにつれ、設計者が取り扱うデータの容量は大きくなっている。また、リモートワークが浸透し、いかに安全かつコンパクトにデータを持ち運ぶかが課題となっている。ストレージ製造の分野で世界的なシェアを誇るウエスタンデジタル社が開発したポータブルSSD「WD My Passport™ SSD」は、これからの空間づくりの現場で求められる機能を持ち合わせ、設計者の新たなワークスタイルを後押ししてくれるアイテムだ。

建築とテクノロジーを融合させ新しい体験価値を創出する

物販店や飲食店、宿泊施設、オフィスなど様々なジャンルを横断し、建築からインテリアデザインまで幅広く手掛ける他、「チームラボ」に参画してアート空間の設計にも携わる建築家の浜田晶則氏(浜田晶則建築設計事務所)。その仕事からを通して、今とこれからの時代に躍動する建築家の思想とワークスタイル、そして、実務におけるポータブルSSDの活用可能性を探る。


浜田氏が共同設計したアートヴィラ「ONEBIENT神通峡」のCGパース
浜田氏が共同設計したアートヴィラ「ONEBIENT神通峡」のCGパース


浜田氏は近年、建築とテクノロジーとアートが融合する施設づくりを目指し、志を同じくするメンバーと共に会社を立ち上げ、「ONEBIENT(ワンビエント)」というホテルプロジェクトをスタートさせた。これは、自然環境や土地の特性といった要素を、建築とテクノロジーそれぞれの視点から拡張し、利用者に深い没入感を提供する「アートヴィラ」を設計するというものだ。アーティストの穴井佑樹氏との共同設計により、今年冬に第一弾となる「ONEBIENT神通峡」が富山県に開業する。
「私自身が富山の出身で、緑に囲まれた環境で育った経験から、自然の循環の中に溶け込むような建築をつくりたいと思っていました。ONEBIENTでは、極力他者に会うことなく、高度なテクノロジーによって接客がなされ、光や水といった自然の要素による演出が特別な宿泊体験をもたらします」
同施設では、人工的な霧を用いた雲海のような風景や、川底の光の揺らめきを感じさせる空間、植物に囲まれた温室のような場所など、自然をすぐそばに感じながら過ごせる客室が展開する。また、太陽光発電や薪ボイラーといった、外部からの電力供給に頼らないエネルギーシステムの構築も目指している。生活空間の中で、高度なテクノロジーを採り入れながら、存在を意識させないように環境に溶け込む「カームテクノロジー」の思想を体現する施設だ。
「第二弾として計画している滋賀県の施設では、茅葺屋根に現代的な工法を組み合わせた宿泊棟を計画中です。伝統を大切にしながらも、そこに縛られることなく、持続可能でより価値のある建築空間を生み出していくことが重要だと考えています」


ウエスタンデジタル社の超小型、高性能ポータブルSSD「WD My Passport™ SSD」。名刺ほどのサイズでありながら、最大4TBの大容量と、最大1050MB/秒の読み出し速度と最大1000MB/秒の書き込み速度、約2mの高さからの落下に耐える高い堅牢性を実現。小型かつ高速データ転送が可能なため、さまざまなシーンでのワークフローの快適化を可能にする
ウエスタンデジタル社の超小型、高性能ポータブルSSD「WD My Passport™ SSD」。名刺ほどのサイズでありながら、最大4TBの大容量と、最大1050MB/秒の読み出し速度と最大1000MB/秒の書き込み速度、約2mの高さからの落下に耐える高い堅牢性を実現。小型かつ高速データ転送が可能なため、さまざまなシーンでのワークフローの快適化を可能にする


浜田晶則 1984年、富山県生まれ。2010年、首都大学東京卒業。2012年、東京大学大学院修士課程修了。2012年、Alex Knezoとstudio_01設立。2014年、浜田晶則建築設計事務所設立。2014年、teamLab Architects パートナー就任。2014〜2016年、日本大学非常勤講師。
浜田晶則1984年、富山県生まれ。2010年、首都大学東京卒業。2012年、東京大学大学院修士課程修了。2012年、Alex Knezoとstudio_01設立。2014年、浜田晶則建築設計事務所設立。2014年、teamLab Architects パートナー就任。2014〜2016年、日本大学非常勤講師。

時代と共に変化するプレゼンテーションとそれを支える高性能SSDの可能性

有機的な自然の要素を取り込んだ建築のプランを施主に提案する場合、空間の関係性や見え掛かり、光の変化の仕方などを分かりやすく伝える必要がある。そこで、模型やパースだけでなく、三次元データを用いたプレゼンテーションが欠かせない。
「最近は、3D CGソフトのリアルタイムレンダリング技術が向上し、ノートパソコンやタブレット型端末を用いて、その場で画面上の視点を移動させながら、空間のイメージを伝えることが増えています。自然物を3Dスキャンして、建築の形態やプロダクトデザインに生かすケースもあり、有機的でポリゴン数の多いデータは当然容量が大きくなります。現在はNASやクラウドストレージを用いてデータを管理していますが、海外や都市部から離れた地域でのプロジェクトも多いので、現場ですぐにデータを見せたい時に、モバイルWi-Fiでクラウドにアクセスするのでは、大きなデータを扱う時に心許なさもあります。現場のネット環境に依存することなく、USB経由でノートPCから高速アクセスが可能なSSDは、アクティブな設計者により有用だと思います」


「Torinosu」の木材の加工は、各木材を3Dスキャンして、データ上で組み合わせ方や構造を計算。職人がVRヘッドセットを装着し、切断面や穴を空ける位置などをVR上で表示させ、複雑な加工の指示を分かりやすく伝えた(3点画像提供/浜田晶則建築設計事務所)
「Torinosu」の木材の加工は、各木材を3Dスキャンして、データ上で組み合わせ方や構造を計算。職人がVRヘッドセットを装着し、切断面や穴を空ける位置などをVR上で表示させ、複雑な加工の指示を分かりやすく伝えた(3点画像提供/浜田晶則建築設計事務所)


渋谷・宮下パーク内に設置されたベンチ型のオブジェ「Torinosu」。飛騨で採れた独特なうねりを持つ6本の曲がり木を加工して製作
渋谷・宮下パーク内に設置されたベンチ型のオブジェ「Torinosu」。飛騨で採れた独特なうねりを持つ6本の曲がり木を加工して製作



SSDはハードディスクと比べて、データの読み出し・書き込みスピードが速いのが特長だ。特に「WD My Passport™ SSD」は、理論上毎秒約1GBのデータ転送ができ、同SSD上のオリジナルCADデータを直接編集作業しても、PCローカルディスクに保存されたデータを扱う感覚で、遅延なく作業することができる。また、耐衝撃性があるため、建築現場においても安心して使える。加えて、同SSDは最大4TBの容量を備えているのもメリットだ。
「最近は工事中の現場を動画で記録することが増えていて、容量を気にせずにとにかく保存して、後からデータ整理できるのは良いですね。過去の設計データをまとめて持ち運べることで、プレゼンテーションにおいて、相手とイメージを共有するために、すぐに事例を提示することもできるし、オフィス以外での設計者の作業の幅も広がるかもしれません」
建築家やデザイナーに求められる職能、知見が多岐にわたるようになった昨今、様々なイメージや設計資料をすぐに“引き出し”から取り出せることは、大きなアドバンテージとなる。「WD My Passport™ SSD」は、設計者のフットワークを軽くし、スピーディーなクリエイティブを支える存在となる可能性を秘めている。


DriveLockup

製品名:WD My Passport SSD
サイズ:w55×d9×h100㎜
重量:46g
カラー:5色(グレー・ゴールド・シルバー・ブルー・レッド)
容量:500GB・1TB・2TB・4TB(4TBはグレーのみ)


販売サイト▼
https://www.amazon.co.jp/dp/B08MRCJHSK

ウエスタンデジタル

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