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AGC旭硝子が開発した最新ブランド「Lacobel(ラコベル)」

2016.09.20 | INFORMATION

国内最大のガラスメーカーであるAGC旭硝子が開発した、内装用カラーガラス。最新ブランド「Lacobel(ラコベル)」は、ヨーロッパのAGCが開発した塗料を用い、国内の高い生産技術によって生まれた。

ガラスの裏面にオリジナル塗料を焼き付けることで多彩な色を表現。全16色のラインアップのうち、発色をより鮮やかにするため、通常のガラスより透明に近い「高透過ガラス」を使用しているタイプもある。ガラスがもつ透明感と反射性を損なわない加工を施して、インテリアにおいて美しい光の透過や映り込みを演出する。

通常のガラスと同様に水拭きができて清掃性が高く、キッチンや水まわりを始め、リビングや寝室と多様な空間に取り入れられる。水性ペンの使用も可能で、ホワイトボードの代わりとしてオフィスでも利用可。

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写真は内装壁の各所に「Lacobel」を採用した住宅。インテリアに合わせた鮮やかな色を選ぶことができ、クリアな映り込みが空間に広がりを生む。全16色。厚さ5㎜、規格寸法2438×1829㎜(一部、最大寸法、3048×2134㎜、3210×2250㎜)。価格:14,000〜18,000円/㎡ ※色により異なる

AGC旭硝子

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