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空間のコンセプトに寄り添った最適な家具をトータルで提案する/トリシュナジバーナ

2021.04.16 | INFORMATION

トリシュナジバーナは、商業施設からオフィス、住宅まで幅広い空間において、案件スタート時より、顧客や設計の想い、コンセプトをヒアリングし、その想いにマッチする家具の形や素材、全体のバランスをディレクション。これまで培ってきた日本を含む海外とのネットワークや熟練の職人の細かな腕を生かし、オンリーワンの家具製作を妥協なく追求し、提案している。



テーブルやイスなどの造作家具だけではなく、照明器具やラグ、インテリアアイテムに至るまで空間に合わせて一から製作。大規模なコントラクト物件の家具導入時にも、全体のデザイン合わせた特注の仕上げや、アクセントとなる特別な素材を提案することで、空間のオリジナリティーを引き立てるサポートを徹底して行う。



同社が取り扱う製品のなかで、デンマークのGUBIは、高いデザイン性とコントラクト家具としての洗練された機能性を備えた家具ブランドだ。GUBIを代表する家具で、Stine GamとEnrico Fratesiの2人の建築家によるスタジオGamfratesiとコラボした「BEETLE」のチェアコレクションは、昆虫のビートル(カブトムシ)から着想したデザインが特徴。全体的に丸みを帯びたフォルムで構成され、背もたれや座面の外側は硬く、人が座る内側は柔らかみのある素材や形状が用いられている。



デンマークの家具ブランド「GUBI」のアイテムは、洗練されたシンプルなデザインと美しく使い心地の良い素材感が特徴。椅子は「Beetle Dining Chair」シリーズ、ペンダント照明は「Semi Pendant-Dia.60」
デンマークの家具ブランド「GUBI」のアイテムは、洗練されたシンプルなデザインと美しく使い心地の良い素材感が特徴。椅子は「Beetle Dining Chair」シリーズ、ペンダント照明は「Semi Pendant-Dia.60」


GUBIは、歴史を超えて愛されるデザインに、現代的な視点を取り入れた家具づくりも特徴。ペンダント照明「Multi-Lite Pendant-Dia.36-Brass base」は、1970年代にデザインされた照明を、今のインテリアにマッチする素材や色使いに仕上げている
GUBIは、歴史を超えて愛されるデザインに、現代的な視点を取り入れた家具づくりも特徴。ペンダント照明「Multi-Lite Pendant-Dia.36-Brass base」は、1970年代にデザインされた照明を、今のインテリアにマッチする素材や色使いに仕上げている


ファブリックの張り地に包まれた柔和な印象のものから、張り地のないポリプロピレンプラスチック素材のもの、三次元の局面に美しく施された突き板の仕上げなど、見た目の印象や触り心地に多彩なバリエーションがそろっている。家具の耐久性を始めとする品質を確保し、統一感を持たせながらも空間に変化や多様性を表現するアイテムとして、商業施設やオフィスにマッチする製品だ。



このほか、トリシュナジバーナで取り扱うブランドは、ハイエンドから手の届きやすいものまで幅広く、椅子やテーブル、照明、アートまで空間を形づくるさまざまなアイテムがそろっているのも特徴。正規取り扱い代理店として、製品図面のデータや素材の把握といった管理体制が整っているため、コントラクト需要にしっかりと対応できるのも大きなメリットだ。トリシュナジバーナによる、多彩なデザインや素材、機能性を横断した最適な家具の提案をぜひ体験してみてほしい。



東京・渋谷の複合商業施設に入る「渋谷ストリーム エクセルホテル東急」のレストランには、トリシュナジバーナによる椅子やテーブルや照明などが随所に導入されている。空間デザインに合わせた、特注の仕上げや加工などにも対応し、場に溶け込みながらもオリジナリティーのある雰囲気を演出している
東京・渋谷の複合商業施設に入る「渋谷ストリーム エクセルホテル東急」のレストランには、トリシュナジバーナによる椅子やテーブルや照明などが随所に導入されている。空間デザインに合わせた、特注の仕上げや加工などにも対応し、場に溶け込みながらもオリジナリティーのある雰囲気を演出している

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