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樹種250種類と豊富なストック、熟練の目利きにより高品質かつ最適な木材を提案

2020.08.27 | INFORMATION

1950年に創業し、家具の生産地としても知られる福岡県大川市で製材・木材販売を長年続けてきた、高田製材所。現在は会社を受け継いだ三代目が中心となり、積み重ねてきた木材に関する豊富な知識と目利きを生かして、高品質な材や希少な樹種まで幅広く取り扱う。大川市の家具や木材関連工場が多く集まるエリアにおいて、加工やストックのための拠点を数カ所構え、熟練の職人たちが日々、多様な木材と向き合っている。



工場には無垢材約5万枚、原木約300本がストック。国内外約250種類の樹種がそろい、ユーザーが求める用途やテイストにぴったりの木材を、経験豊富な目利きで提案してくれる
工場には無垢材約5万枚、原木約300本がストック。国内外約250種類の樹種がそろい、ユーザーが求める用途やテイストにぴったりの木材を、経験豊富な目利きで提案してくれる


木材は、無垢材が約5万枚、そのうち無垢の一枚板が5000枚、また国内外から運び込まれる原木は約300本が常に保管され、1年間で約1000㎥の原木が製材されるという。取り扱う樹種は約250種類と国内でも有数のバリエーションがあり、国産材が約100種、輸入材はアジア、アフリカ、欧米などから約150種が集まっている。地元や九州の家具メーカーだけでなく、関東や関西エリアのデザイナーや内装関連の企業とのプロジェクトにも数多く携わり、その評価は高い。



多くの木材がストックされている工場には、大型の加工機械が並び、厚さ7~500㎜、幅は最大1200㎜、最長8mまでの加工が可能。輸入から製材、乾燥、保管に加え、一次加工から提携工場での研磨や塗装まで一貫して対応し、予算やサイズ、樹種、色合いなど求める条件に応じた木材を提案できるのも強みの一つだ。注文は1枚の板から対応しているため、小規模店舗のカウンターや、商業施設での多数の家具までさまざまなニーズに応えてくれるのは心強い。



住空間にさまざまな無垢材を用いたショールーム「大川の家」。壁面に複数の樹種を組み合わせた仕上げや、住宅設備を木材とうまく融合させるアイデアを体感できる
住空間にさまざまな無垢材を用いたショールーム「大川の家」。壁面に複数の樹種を組み合わせた仕上げや、住宅設備を木材とうまく融合させるアイデアを体感できる


また、銘木250種類を見比べることができる工場併設のギャラリーの他、近隣には同社の木材をふんだんに用いた住宅型の予約制ショールーム「大川の家」がある。空間デザインにおける木材づかいのヒントとなる場が展開し、圧巻のボリュームの木材が集積した工場と併せて、デザイナーが求める空間を実現する鍵となる木材にきっと出会えるはずだ。



アフリカ産アサメラ材の製材。工場内には巨大な木材の製材から薄い厚みのカットまで、多様な加工を可能にする機械が点在し、熟練の職人たちが作業を行う
アフリカ産アサメラ材の製材。工場内には巨大な木材の製材から薄い厚みのカットまで、多様な加工を可能にする機械が点在し、熟練の職人たちが作業を行う

高田製材所

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