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空間の質を変える機能性と意匠性
コントラクトに強いロールスクリーン

2019.09.02 | INFORMATION

日本のブラインド市場において大きなシェアを持つ、ニチベイ。1941年の創業後、日本でいち早くブラインドの製造に取り組み、ロールスクリーンやプリーツスクリーンなどの窓装飾や、間仕切りなどを主に取り扱う。インテリアにおけるデザイン性と機能性はもとより、環境や健康、省エネにも配慮した商品を多く生み出している。



近年のインバウンド需要の高まりを受けて、ビジネス、ビジネスアッパー、ラグジュアリーといったカテゴリーを問わず、ホテルでの需要が拡大している。心地良さや安眠が求められる宿泊施設において、開放的な大きな窓をカバーする商品や、高い遮光性を持ったロールスクリーンなどが注目されているという。



「名古屋マリオットアソシアホテル」のコンシェルジュラウンジ。電動操作のため、食事中のゲストの側で昇降操作をしてゲストを煩わせることもない。オペレーションの効率化にも貢献する
「名古屋マリオットアソシアホテル」のコンシェルジュラウンジ。電動操作のため、食事中のゲストの側で昇降操作をしてゲストを煩わせることもない。オペレーションの効率化にも貢献する


例えば、安眠をコンセプトに掲げた宿泊主体型ホテルチェーンでは、ニチベイのロールスクリーンが多数導入されている。まず求められたのは、眠りを妨げないためのしっかりとした遮光性。窓枠に合わせて設えた左右のガイドレールなどにより、スクリーン周囲の光漏れを低減することができる。また、窓まわりの意匠をシンプルにすることで空間の広がりや開放感を演出することにもつながるだろう。



一方、ラグジュアリーホテルでは、客室やパブリックスペースの大きな開口部でのニーズが高い。アッパークラスの客室ともなると、シームレスな大きい窓ガラスが用いられているケースも多く、これをカバーする大型の商品、なおかつ電動操作が求められる。大きな開口部になるほど、部品部材の強度やモーターのパワー、静音性能などがポイントとなる。搬入経路やメンテナンス性も重要な要素だ。ニチベイでは、さまざまな著名物件の高い要求レベルに応えてきた実績があり、機能とデザインを兼ね備えた寛ぎの空間づくりに貢献してきた。



「名古屋JRゲートタワーホテル」の客室には、遮光性に優れたロールスクリーン「ソフィー小型ガイドレールタイプ」を採用
「名古屋JRゲートタワーホテル」の客室には、遮光性に優れたロールスクリーン「ソフィー小型ガイドレールタイプ」を採用


「名古屋マリオットアソシアホテル」のコンシェルジュラウンジでは、約12mにもおよぶ天井高、総幅約30mの巨大な窓に、ニチベイの電動ロールスクリーンが用いられた。空調の影響などによるスクリーンの乱れを抑制するため、ガイドワイヤー仕様とした。パワフルなモーターと相まって、安定した昇降動作を実現している。メッシュ状の生地は開放感あふれる窓の景観を損ねることもない。



ロールスクリーンはこのほか、カプセルホテルの間仕切りとしても用いられる。コンパクトに収納できるロールスクリーンは、宿泊施設のカテゴリーやインテリアテイストを問わず、ますます活躍の場を広げている。今後もニチベイの窓まわり商品に注目したい。




「名古屋マリオットアソシアホテル」のコンシェルジュラウンジ。巨大な窓を飾るニチベイのロールスクリーン「ソフィー テクノタイプ NICSⅡ仕様」
「名古屋マリオットアソシアホテル」のコンシェルジュラウンジ。巨大な窓を飾るニチベイのロールスクリーン「ソフィー テクノタイプ NICSⅡ仕様」

ニチベイ

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