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高品質な映像、光による多彩な空間演出を可能にしたプロジェクター

2018.10.29 | INFORMATION

プリンター関連機器や、プロジェクター、パソコンを始めとする情報関連機器などを開発する、セイコーエプソン。同社が多様な商業空間に向けて提案しているのが、光とプロジェクションによる空間演出だ。


レーザー光源を搭載したライティングモデル「EV-100」(ホワイト)と「EV-105」(ブラック)の2機種は、スポットライトとしても活用できるプロジェクター。外観は、空間に馴染みやすいシンプルな円筒型のデザインで、店舗に多い配線ダクトにも設置可能。投写角度の自由度が高く、壁や床面、テーブル、階段にも投写でき、さらに円形や窓型などにアレンジ可能。映像データは、ソフトウェア「Epson Projector Content Manager」を使ってプレイリストを作成し、データを入れたSDカードをプロジェクター本体へ挿入すると、リモコンによる再生が可能なため運用も容易だ。また、スポットライトとして利用する場合は色温度を3200K~10000Kで設定でき、飲食店やアパレル店舗、ウエディング施設など、空間に合わせた多彩な映像と光の表現を可能にする。



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ライティングモデル「EV-100」(ホワイト)と「EV-105」(ブラック)は、レーザー光源を用いた3LCD方式を採用しているため、投写映像が鮮やかで明るく、“インスタ映え”する空間演出にもマッチする。有線・無線LAN、音声出力、HDMI、SDカードなど多様なインターフェースを内蔵している点も特徴。価格: オープンプライス
ライティングモデル「EV-100」(ホワイト)と「EV-105」(ブラック)は、レーザー光源を用いた3LCD方式を採用しているため、投写映像が鮮やかで明るく、“インスタ映え”する空間演出にもマッチする。有線・無線LAN、音声出力、HDMI、SDカードなど多様なインターフェースを内蔵している点も特徴。価格: オープンプライス


一方、より大画面での映像演出に適しているのが、ビジネスプロジェクター「EB-L600」シリーズ。レーザー光源による明るく鮮やかな色再現力に加え、こちらもUSBメモリーに保存した画像や動画などを投写でき、店舗サイネージとしても利用可能。また、設置性能の高さもポイント。EB-L615U/L610U/L610Wの重量8.5kgのボディは、国内の6000lm以上のレーザー光源プロジェクター市場において最軽量クラス(2018年6月エプソン調べ)。その他、全方位360°設置、上下左右のレンズシフトなどにより、さまざまな設置環境に対応する。



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ビジネスプロジェクター「EB-L600」シリーズの最上位クラスは、6000lmの高輝度レーザー光源、WUXGA(1920×1200)の高解像度により大空間でも鮮やかな映像を投写。軽量で360°あらゆる向きで投写できるため、多様な場所への設置を可能にする。本体カラーはホワイト。「EB-L615U」のみブラックとなる。価格: オープンプライス
ビジネスプロジェクター「EB-L600」シリーズの最上位クラスは、6000lmの高輝度レーザー光源、WUXGA(1920×1200)の高解像度により大空間でも鮮やかな映像を投写。軽量で360°あらゆる向きで投写できるため、多様な場所への設置を可能にする。本体カラーはホワイト。「EB-L615U」のみブラックとなる。価格: オープンプライス


「EV-100」と「EV-105」、「EB-L600」シリーズのいずれもレーザー光源と無機素材の採用により、3年または2万時間の期間を保証。万が一のトラブルにも専門のエンジニアが対応可能で安心して活用できそうだ。

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