ナショナルインテリアが扱う「JAB」「CHIVASSO」

ナショナルインテリアが扱う「JAB」「CHIVASSO」 2017.09.19 | INFORMATION

ナショナルインテリアでは海外のインテリアファブリック、カーペット、カーテンを豊富に扱っている。1946年、ドイツ北西部のビーレフェルトで設立した、JAB。クラシックからモダンまで、3000種、20000色以上の豊富なバリエーションを誇る。幅広いテーストのラインアップとクオリティーの高さが世界中で支持されている。

JABを始め多彩なブランドの製品を取り扱うナショナルインテリアの東京・六本木のショールームでは、約300㎡の空間でカーテンに縫製したサンプルを常時約1000点展示。生地の特性を生かした仕立て方の提案からコーディネート、メンテナンスまで対応する。

JABの「SIGNATURE」は、さまざまなテクスチャーをラインアップするため、同一のコレクション内でカーテンやイスの張り地などをコーディネートできる。幅広いカラーバリエーションも特徴。防炎品。カーテン「Copenhagen」25,700円/m。ソファ「Budapesut」33,600円/m。クッション「Oslo」22,100円/m

同ブランドの「LARACHE」は、鮮やかなグラデーションをベースに、全面に施された刺繍が特徴。コットン100％。47,400円/m

また、CHIVASSOは「Fashionable Collection」をコンセプトとし、1991年に誕生したオランダのファブリックブランド。ナチュラルな素材使いと鮮やかなカラーバリエーションが魅力的な「CHIVASSO」、伝統的なデザインをモダンにアレンジした「CARLUCCI di chivasso」の二つのラインを展開している。

同ブランドを取り扱うナショナルインテリアのショールームでは、常に両ブランドの全アイテムを見本帳などで確認できるほか、ソファやイス、クッションなどをコーディネートした空間を展開する。