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スマホ1台で照射方向・配光角度・色温度を自在に調整するミネベアミツミの照明器具

2017.06.26 | INFORMATION

世界シェアNo.1を誇るミニチュアサイズのボールベアリングを始め、回転機器、車載機器、計測機器、エレクトロデバイスなどの開発・供給を手掛けてきた総合精密部品メーカー大手のミネベアと、同じく電子部品の大手メーカーであるミツミ電機とが経営統合し、今年1月、ミネベアミツミとして新たなスタートをきった。



「SALIOT(サリオ)」は、そんなミネベアの光学・回路・機工設計技術と、ミツミ電機の無線通信技術との融合によって生み出された照明器具シリーズである。その最大の特長は、何と言ってもスマホやタブレットで照射方向と配光角度を操作できることだろう。これまで高所での照明調整は、脚立に上り、器具に直接触れての作業が必要で、危険をともなうことも多く、専門業者に依頼するケースも少なくなかった。だが、「SALIOT」ならば、たった一人で安全・簡単・ローコストに調整することができるのだ。照射方向はターン(回転)とチルト(傾け)で変更。配光角度はナロー(10°)からワイド(30°)まで調整可能となっている。



同シリーズの中で最もコンパクトなタイプが「キューブ(MS-V5)」である。電源ボックスを取り付け部とアーム部とに2分割することにより、シンプルですっきりとしたデザインを実現。器具自体のインテリア性も高く、美術館やアパレルショップなど細部の意匠にまでこだわる商業空間にも違和感なく馴染む。



また、電球色(2700k)から昼白色(5000k)までの色温度も調節可能な「47Wスポット調色タイプ(MS-V2A)」も近日発売される予定だ。こちらは、ホテルのバンケットルームなど多目的な空間でも活躍してくれるだろう。例えば、昼間は昼白色で企業のセミナーや会議を。夕方からのパーティでは電球色に調色し、リラックスした雰囲気を演出。従来の照射方向と配光角度の調整機能と組み合わせれば、長テーブルから円卓への変更や、テーブルレイアウトの変化にも自在に対応してくれる。一台の端末で100台の機器まで制御でき、さらに専用アプリで照明パターンを3シーンまで記憶・再生することも可能だ。


照明業界の常識を覆した。「47Wスポット調色タイプ(MS-V2A)」。シームレスに調色でき、微妙な色加減の調整が可能だ
照明業界の常識を覆した。「47Wスポット調色タイプ(MS-V2A)」。シームレスに調色でき、微妙な色加減の調整が可能だ


グッドデザイン賞とドイツiF design awardも受賞している「キューブ(MS-V5)」。標準カラーはブラックとホワイトの2色だが、指定色への塗装対応も可
グッドデザイン賞とドイツiF design awardも受賞している「キューブ(MS-V5)」。標準カラーはブラックとホワイトの2色だが、指定色への塗装対応も可

ミネベアミツミ

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