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JAPAN SHOP 展示会レポート「BOSE」

2017.05.15 | REPORT

2017年3月7日〜10日、東京・有明の東京ビッグサイトで「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」が開催された。本展は「リアル店舗とネット通販の融合」などをテーマに空間デザインや最新技術・製品情報を発信しているアジア有数の総合展示会だ。本レポートでは出展メーカーから、注目の新製品の発表や新たな提案を行ったブースを紹介する。

商空間に新たな価値を加える
プロフェッショナル・スピーカー

BGM用スピーカーの定番として、市場から高い信頼を得ているBOSE。単なるスピーカーのメーカーとしてだけでなく、製品が実際の現場で最大のパフォーマンスを発揮するよう、音響研究や音響心理学なども取り込んだ開発を行っている。今回、同社ブースに展示されたのは、主に商業空間でのBGM利用に最適化された製品群。


屋内外対応の露出型スピーカーや、天井埋め込み型のスピーカーを展開する「DSシリーズ」は、デザイン性が高く、あらゆる商空間に溶け込む。同シリーズは、音量や再生帯域などの面で高性能であるだけなく、カバーエリアが広く、音のデッドスポットやホットスポットができにくいため、商業店舗での設備設計がしやすいのも特徴だ。


また、これら主力製品と共に提案されたのが豊かな低音再生を実現する増設型のサブウーファーと小型スピーカーを組み合わせた「FS3シリーズ」。サブウーファーとスピーカーを分けることで、スピーカーを小型化でき、より建築意匠に溶け込むような設置が可能。スピーカー本体は、壁掛け・天井吊り兼用のブラケットタイプの露出型と、天井埋込み型がラインアップする。

BOSE2-1


握りこぶしサイズの小型スピーカーとサブウーファーを組み合わせた「FS3シリーズ」。サブウーファー部の「FS3M」は、「DSシリーズ」をはじめ既設のスピーカーに追加することも可能で、より豊かな低音再生で高級感を演出する
握りこぶしサイズの小型スピーカーとサブウーファーを組み合わせた「FS3シリーズ」。サブウーファー部の「FS3M」は、「DSシリーズ」をはじめ既設のスピーカーに追加することも可能で、より豊かな低音再生で高級感を演出する


一方、ライブサウンド用スピーカー「L1シリーズ」は、コンサートクオリティーの音響性能はもちろん、持ち運びやすさと収納性を重視し、分解・組み立てが容易なデザインが特徴。スピーカー1本あたり100人程度の規模に対応し、店舗の集客性を高めるパーティーやライブなど店舗イベントに利用しやすい。このほか、コントローラーやアンプ、Wi-FiでBGMシステムを無線コントロールするアプリなどもあわせて展示された。


店舗でのライブやイベントなどに向けた棒状のポータブルスピーカーが「L1シリーズ」(写真右)。一時的な利用を想定した収納性、持ち運びやすさを重視し、棒状のスピーカー部は簡単に分解・組み立てできる。「F1シリーズ」(写真中・左)は、500人規模までのイベントに使えるハイパワーなポータブルPAシステム。バンド演奏やDJプレイにも対応する
店舗でのライブやイベントなどに向けた棒状のポータブルスピーカーが「L1シリーズ」(写真右)。一時的な利用を想定した収納性、持ち運びやすさを重視し、棒状のスピーカー部は簡単に分解・組み立てできる。「F1シリーズ」(写真中・左)は、500人規模までのイベントに使えるハイパワーなポータブルPAシステム。バンド演奏やDJプレイにも対応する

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