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インテリアデザイン・建材のトレンドを伝えるメディア Presented by 商店建築

2026年2月のオススメ照明

2026.02.26 | インフォメーション

Midgard Lichtの「LOJA」

1919年ドイツに創業した歴史ある照明ブランドMidgard Licht(ミッドガード・リヒト)が、日本に上陸しました。
その中から、2025年ミラノサローネ /エウロルーチェ にて発表された「LOJA(ローヤ)」を紹介します。
つばの広いエレガントな帽子のようなランプシェードが特徴的で、空間に上質な雰囲気を与える照明シリーズです。



写真2


ペンダントランプ、テーブルランプ、フロアランプのラインナップで、ランプシェードはリサイクル可能のペーバーシェード。テーブルランプ、フロアランプの円筒は、マウスブロウのガラスで底に設置された光源から柔らかくグラデーションで内照されます。



写真3


ランプシェードの向きを自由に変えられる機能が、Midgard Licht(ミッドガード・リヒト)の特徴でもあり、さまざまな表情をつくることができます。



写真4


現在、中目黒のLICHT ギャラリーにて、2026年3月15日まで展示中。

LICHT Gallery
東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台2階
licht-gallery.com



ブラッシュドゴールド仕上げ
LOJAペンダントランプ
φ900 / 374,000円
φ1100 / 517,000円
LOJAテーブルランプ
φ500、H500 /360,800円
LOJAフロアランプ
φ900、H1050 /1,331,000円


※価格は全て予定価格



〈問い合わせ〉
SOLFORME(Miagurd Licht 総代理店)
TEL 048-969-4535





谷田さん



【執筆】
谷田 宏江 (たにた ひろえ)
LIGHT & DISHES 代表。照明メーカー勤務後2014年独立。2022年食事をしながら照明を体感できるLIGHT & DISHES Lab.をスタート。商店建築などのデザイン媒体で照明に関する記事を執筆中。他、照明に関するリノベーション、ディレクション、コンサルティング、自社セレクトの照明器具の販売を行っている。
https://lightanddishes.com/


3月8日から「Light + Building 2026」(ドイツ・フランクフルト)開催/メッセフランクフルト ジャパン

2026.02.26 | インフォメーション

上/(写真提供/Messe Frankfurt Exhibition GmbH / Pietro Sutera)


3月8日(日)から13日(金)まで、ドイツ・フランクフルト国際見本市会場で、国際照明・ビルオートメーション専門見本市「Light + Building(ライト・アンド・ビルディング)」が開催されます。隔年開催の本見本市には、世界中から数々の照明ブランドやメーカーが出展。最新の照明トレンドやインスピレーション溢れるビルディングテクノロジーのアイデアを垣間見ることができます。新たな情報を吸収し続けるライティングデザイナーや空間デザイナー、建築家にとって、今年最大のハイライトのひとつとなるでしょう。是非、下記をご覧ください。

Light + Building 2026
日時:2024年3月8日(日)〜13日(金)
場所:ドイツ・フランクフルト国際見本市会場

公式サイト(英語)はこちらから
https://light-building.messefrankfurt.com/frankfurt/en.html
公式サイト(日本語)はこちらから
https://www.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja/events/building-technologies-outgoing/Light_Building.html

(写真提供/Messe Frankfurt Exhibition GmbH / Pietro Sutera)
(写真提供/Messe Frankfurt Exhibition GmbH / Pietro Sutera)


「Light + Building」は、最先端のテクニカル・デザイン照明から、スマートビルディングやテクニカルソリューションまで、世界のトレンドをリードする国際イノベーションショーです。約1000社の出展企業が集まる照明部門では、仕事・教育・工業・公共空間向けの機能的な照明器具から、空間の雰囲気を醸成するデザイン重視の意匠照明まで、幅広いラインアップがそろいます。

〔ライティング〕
装飾照明、テクニカル照明およびランプ、テクニカルで装飾性の高いデザイン重視の照明、テクニカル照明用のコンポーネントとアクセサリー、屋外照明、道路灯、都市照明、LEDチップなど

〔電気エンジニアリング〕
省エネビルディングシステムソリューション、電気装置システム、分散電源供給システム・部品、ネットワーク技術など

〔ホーム&ビルディング・オートメーション〕
セキュリティー技術、ホーム&ビルオートメーションなど



(画像提供/Messe Frankfurt Exhibition GmbH)
(画像提供/Messe Frankfurt Exhibition GmbH)


今回は、三つのテーマ「Sensuous atmospheres(官能的な雰囲気)」、「Energetic gatherings(エネルギッシュな集合体)」、「Considered concepts(熟考されたコンセプト)」の下、今後のトレンドを提案します。

トレンド1:Sensuous atmospheres(官能的な雰囲気)

控えめでエレガント、そして柔らかく輝くフォルムが特徴です。「軽やかさ」と「繊細なデザイン」を合わせ持ち、官能的で包み込むような空間感覚や屋外における広がりと神秘的な演出を目指します。控えめな器具デザインと穏やかな光の効果は、五感を癒やし、身体的な幸福感にポジティブな影響を与え、親密でリラックスした照明ムードをつくり出すでしょう。

【特徴】
サーカディアンリズムに触発され、一日の流れに合わせて明るさや色調が変化するダイナミックな光を重視。

【カラー&マテリアル】
自然界からインスパイアされたパレット。光を繊細に透過させるテキスタイル素材や、ガラス・金属を用いたミニマルなデザイン、日光のような反射や透明なレイヤーが驚きを与えます。


(写真提供/Messe Frankfurt Exhibition GmbH / Pietro Sutera)
(写真提供/Messe Frankfurt Exhibition GmbH / Pietro Sutera)

トレンド2:Energetic gatherings(エネルギッシュな集合体)

現代的なデザインの中に、抗いがたいレトロな魅力を放ちます。厳選された照明デザインとユニークな家具が、型破りかつ活気ある組み合わせで融合します。表現力豊かで創造的な照明オブジェクトは、個性的でありながら、全体として変化に富んだ、生きいきとしたシーンを演出するでしょう。

【特徴】
手成形やロボット彫刻など、職人技とテクノロジーの境界線上にあるデザイン。

【カラー&マテリアル】
鮮やかな色からソフトな色までのフローラルカラーに、ニュートラルな色調やダークトーンが加わります。ガラス、セラミック、そして真鍮や銅などの金属を多用し、ビンテージ感や「ノーブル・ウェースト(高貴な廃材)」を活用した創造的な素材使いが目を引きます。


(写真提供/Messe Frankfurt Exhibition GmbH / Pietro Sutera)
(写真提供/Messe Frankfurt Exhibition GmbH / Pietro Sutera)

トレンド3:Considered concepts(熟考されたコンセプト)

最新技術と組み合わされた、クリアでグラフィック、そして調和の取れたラインが特徴です。照明器具が「素材への意識」「時代を超越した美学」「耐久性のあるデザイン」を力強く主張します。装飾的な側面と技術的な洗練を簡潔に融合させた、古典的かつ革新的なコンセプトです。

【特徴】
多くのデザイナーが実績のある名作やレトロな表現を新たなデザインとして採用。アーカイブの再解釈や新装版を通じて、名作に新たな命を吹き込みます。

【カラー&マテリアル】
存在感のある色、控えめなトーン、クリアなニュートラルカラーの組み合わせ。クールでクリーンな金属や大理石が使用され、リサイクルシルバーによる洗練された光沢など、常に再定義され続けていきます。

ライティングやビルディングサービスシステムのこれからが見えてくる「Light + Building」。是非、足を運んでみては、いかがでしょうか。


(写真提供/Messe Frankfurt Exhibition GmbH / Pietro Sutera)
(写真提供/Messe Frankfurt Exhibition GmbH / Pietro Sutera)

来場チケット購入(英語)はこちらから
https://visitortickets.messefrankfurt.com/ticket/en/ticket_select.html?reset_remove_personalized_tickets=true&_appshop=mf_tap20160620_3381

来場チケット購入方法(日本語)はこちらから
https://mfjp-files.com/documents/og/_ticket.pdf




【お問い合わせ先】
メッセフランクフルト ジャパン(株)
海外見本市チーム 
電話:03-3262-8444
メール/info@overseas-fairs.com

2026年1月のオススメ照明

2026.02.05 | インフォメーション

Ambientecの「Turn」「Turn+」にMarine Gradeが追加

ポータブルライトのブランドAmbientec から耐塩水性能が追加された「Turn」と「Turn+」のMarine Grade(マリングレード)が発表されました。
これまでのIP66の防水性能はそのままに、海辺や船上での使用に最適なタイプです。
ブラッシュドゴールド仕上げにより、さらに上質感を演出しています。



写真2PG


協力:SEKONIC
海を臨む、レストランやホテルのテラスでも安心して使えるAmbientecならではの性能と光質。室内と屋内の境目のない使用感とポータブルライトでは相当高い光質。



写真3

写真4


Turn Stainless Steel/Brushed Gold 
(ターンステンレス/ブラッシュドゴールド)
価格:70,400円
光源:LED
色温度:1800~2500K
連続点灯時間(4段階調光):LOW/150時間、MID/38時間、HIGH/12時間、EX-HIGH/5時間
材質:ステンレス、ポリカーボネート、ABS、シリコンゴムなど
充電方式:専用充電台、USB type-C
サイズ:外径約130㎜ 高さ約275㎜
重さ:本体1190g、充電台180g



写真5


Turn+ Stainless Steel/Brushed Gold
(ターンプラスステンレス/ブラッシュドゴールド)
価格:72,600円
光源:LED
色温度:1900~2500K
連続点灯時間(4段階調光):LOW/660時間、MID/160時間、HIGH/40時間、EX-HIGH/16時間
材質:ステンレス、ポリカーボネート、ABS、シリコンゴムなど
充電方式:専用充電台、USB type-C
サイズ:外径約130㎜ 高さ約165㎜
重さ:本体1350g、充電台180g
ブラッシュドゴールド仕上げ




〈問い合わせ〉
アンビエンテック
https://ambientec.co.jp/





谷田さん



【執筆】
谷田 宏江 (たにた ひろえ)
LIGHT & DISHES 代表。照明メーカー勤務後2014年独立。2022年食事をしながら照明を体感できるLIGHT & DISHES Lab.をスタート。商店建築などのデザイン媒体で照明に関する記事を執筆中。他、照明に関するリノベーション、ディレクション、コンサルティング、自社セレクトの照明器具の販売を行っている。
https://lightanddishes.com/



建築空間の高所作業を効率化する高機能メンテナンス作業用レール/ダイケン

2026.01.28 | レポート

上/東京・銀座の大型商業施設「GINZA SIX」の吹き抜けを始め、各所に「メンテナンスレール MRA 型」の導入が進んでいる。高所作業の安全性を確保しながら、足場が不要となるため、メンテナンス作業における時間やコストの面でも大きなメリットが生まれる


建物の内外装建材や金物、エクステリアなど、商業施設から住宅まであらゆる空間に必要不可欠な製品の開発・製造を手掛ける、ダイケン。特に工場などの出入口扉の吊り下げに用いられる「ハンガーレール」は、耐久性や利便性の面からニーズが高く、国内のトップシェアを誇る。ハンガーレールは、扉を安定して吊り、スムーズに可動させる仕組みが特徴だが、この技術と知見を生かして開発されたメンテナンス作業用レール「メンテナンスレールMRA型」は、近年、さまざまな商業施設での導入が進んでいる。MRA型は、建物における高所作業や点検作業の安全対策をサポートするもので、複合的な要素を取り込み大型化する商業空間において、重要な役割を果たす。ガラス張りの空間や内外装材の清掃、建築のタイルの壁打診調査など、華やかで美しい商業空間の中で、足場を組んだり、クレーンを入れたり、ゴンドラを設置したりできない部分のメンテナンス作業をより効率化させることができる存在だ。
「メンテナンスレールMRA型」は、専用のレールに作業者を吊るためのメインローラとバックアップローラを設置して安全性を確保する。足場を設置することなく、スムーズに移動しながら広範囲のメンテナンス作業を可能にする。1年中運営される商業施設において、他のエリアに影響を与えず作業ができるのは大きな利点だ。同製品の耐荷重は、ローラ2個吊りあたり500kg(1個あたり250kg)で、材質は耐久性の高いステンレス製で耐候性にも優れている。また、建築の計画段階からやり取りを重ね、空間に合わせて製造・設置するため、現場のデザインに調和し、レールの存在を感じさせないつくりも魅力。
これらの細かなニーズに応える製品開発には、同社の「お客様の工場でありたい」という理念が背景にある。高い技術力は、設計者の思いを形にすると同時に、その自由なアイデアによってさらに新しい製品の開発にもつながっていくはずだ。同社の製品の力と、ものづくりへの姿勢をぜひ感じてほしい。



ダイケン2

MRA 型は2つのローラ器具を専用のレールに設置することで、スムーズな移動と安定性を実現。ローラ2個吊りあたり500kg の耐荷重。耐久性の高いステンレス製で耐候性も備えている。さらに、建築に調和するよう細かなオーダーに応えて製造・設置される
MRA 型は2つのローラ器具を専用のレールに設置することで、スムーズな移動と安定性を実現。ローラ2個吊りあたり500kg の耐荷重。耐久性の高いステンレス製で耐候性も備えている。さらに、建築に調和するよう細かなオーダーに応えて製造・設置される



陰翳の美を宿すバスルーム 「i -X INTEGRAL」/パナソニック 建設エンジニアリング

2026.01.28 | レポート

左/パナソニックが手掛ける「i-X INTEGRAL」シリーズ。天井に設置された調光・調色機能付きの「FlatLine LED」が空間全体を照らし出す。グリーン/紺碧色の壁面はメタリック鋼板の上にUV硬化インクでジェットフルカラー印刷を施したもの。写真は4000 Kで調光 右/照明は天井の間から光が差込むような印象を与え、シャープさと開放感を両立したバス空間を志向した。写真は2700Kで調光




ホテル開発のプロに選ばれたその魅力

都心からわずか30分。東京・南葛西に誕生したホテル「Premium hotel MONday 舞浜ビューⅠ」は「滞在そのものを楽しむ」ことを目指したデスティネーション型ホテルである。その空間づくりの要となったのが、パナソニックのバスルーム「i-X INTEGRAL(イークス インテグラル)」だった。

屋上のインフィニティープールから舞浜・浦安エリアを一望するPremium hotel MONday 舞浜ビューⅠがオープンした。企画を担当した第一リアルターの岡哲平さんは「都心から30分圏内でありながら、リバービューと東京ディズニーリゾートの景観を眺める開放感のある立地を生かし、インフィニティープールや大浴場・サウナを設け、都心から近いリゾートフルな体験を提供するデスティネーション型ホテルを目指しました」と話す。
客室は30~50㎡超のゆとりある広さを確保し、モダンで明るいデザインでまとめた。周辺ホテルと比べお得感のある価格帯として、複数日の滞在をしやすくしている。
計画の主幹を務めた第一リアルター商品企画部の新井大介さんは「インバウンドのファミリー層はもちろん、大人同士のグループが滞在できる落ち着いたホテルを目指しました。場所柄、近隣のリゾート施設へのシャトルバスも運行しており、楽しんだ翌日は屋上プールでくつろぐなど“水”をテーマにした施設を備えることで、ホテルで過ごす時間そのものを重視しています。そのグレード感を客室のバスルームにもつなげたいと考え、全面的な採用を決断したのがi-XINTEGRALです」と振り返る。ひと目で伝わるシンプルな美しさに加え、更にインバウンドが求める固定式のオーバーヘッドシャワーを標準装備している点が決め手となった。独自に設計されたLEDライン照明によるシャープな光の演出も、他にはない魅力として評価された。



屋上にある「ROOFTOP POOL」。春から秋に開放されており、デイプール・ナイトプールの2部制で利用ができる。宿泊体験の一環として、「水」を感じながらくつろげる場を提供している
屋上にある「ROOFTOP POOL」。春から秋に開放されており、デイプール・ナイトプールの2部制で利用ができる。宿泊体験の一環として、「水」を感じながらくつろげる場を提供している

「陰翳礼讃」をテーマに 日本文化を伝える空間

「INTEGRALの設計思想には“陰翳礼讃”があります」と語るのは、パナソニックハウジングソリューションズの商品マーケティング担当・片上香里さん。従来のバスルームが隅々まで均一な明かりを基本としたのに対し、i-XINTEGRALはライン照明による調光・調色を採用し、光と影が生む奥行きの中でのくつろぎを提案した。
同社デザイナーの吉迫亮我さんは「i-XINTEGRALはプロダクトデザイナー・深澤直人氏が手掛けたi-Xを源流としています。特徴としては、壁面デザインをすべて抽象柄にしたこと。ホテルに採用された『DEEP-紺碧』は、水面から深海へ降り注ぐ光をグラデーションで表現し、インクジェット技術で微細な色の変化を描きだしました。シャワーの立ち姿勢では淡く、バスタブに浸かるとより深い色に見えるように計算されています。こうした入浴する方の心理状態までを考慮した色柄をそろえました」と説明してくれた。
こうした精せいち緻なものづくりは「インバウンドにも響くものがある」と岡さんは評価する。海外の人にとってバスルームで湯船に浸かる体験は珍しく、i-XINTEGRALが“日本人の感性や生活習慣”を伝える要素のひとつになっているそうだ。


客室「リバービュースイート」(50.09㎡)。アール状の開口部からは舞浜・浦安エリアを一望することができる。デザイン・設計はthe range designが手掛けた
客室「リバービュースイート」(50.09㎡)。アール状の開口部からは舞浜・浦安エリアを一望することができる。デザイン・設計はthe range designが手掛けた

ワンストップ提案で創造性を支援

i-XINTEGRAL導入の相談を受けたパナソニック建設エンジニアリングの松ノ下翔平さんは、バスに加えて全自動おそうじトイレ「アラウーノ」を提案した。「多くの案件を担当されていた新井さんたちの負担を少しでも減らしたいと考え、バスルームとトイレをワンストップで提供できる体制を整えました」と説明する。
アラウーノの汚れにくさと高い清掃性はホテル運営との相性が良く、メンテナンスの負荷低減にもつながっている。
また、第一リアルターから相談を受け、ホテルオリジナル柄の開発も進行中で、デザイナーの吉迫さんが新井さんたちの要望を受けて新柄開発に取り組んだ。
「自然環境をイメージした“緑と青”を基調にしたいという明確なコンセプトをいただき、デザインをスムーズに進めることができました。コンセプトを色濃く表現したグラデーション柄は、これまでにないバスウォールになったと思います」と吉迫さんは語る。
今回のホテルにおけるi-XINTEGRALの存在は、デザイン性や快適性のみならず、滞在時間をシームレスにつなぐ入浴体験、更にホテル全体のブランド価値向上にまで効果を及ぼしたと言えるだろう。抽象柄による普遍的なデザイン、光と影を生かした光の空間演出が、デスティネーション型ホテルの追求する「都心近接型リゾート」の質を大きく高めている。今後はバス・トイレ始め、日本で開発された設備・家電が、その生活文化を伝える手段としてホテルに採用されていくことだろう。


開発中のオリジナル柄イメージ
開発中のオリジナル柄イメージ


ホテル客室の全室に導入された「アラウーノi3G」。有機ガラス系新素材と樹脂成型によって、陶器では再現できない繊細な曲線を実現した。隙間レスの便座や自動で洗浄するオート機能、ノズルがステンレス仕様など、メンテナンス性に優れている
ホテル客室の全室に導入された「アラウーノi3G」。有機ガラス系新素材と樹脂成型によって、陶器では再現できない繊細な曲線を実現した。隙間レスの便座や自動で洗浄するオート機能、ノズルがステンレス仕様など、メンテナンス性に優れている


左から松ノ下翔平さん(パナソニック建設エンジニアリング)、吉迫亮我さん(パナソニック ハウンジングソリューションズ)、片上香里さん(パナソニック ハウンジングソリューションズ)、新井大介さん(第一リアルター)、岡哲平さん(第一リアルター)
左から松ノ下翔平さん(パナソニック建設エンジニアリング)、吉迫亮我さん(パナソニック ハウンジングソリューションズ)、片上香里さん(パナソニック ハウンジングソリューションズ)、新井大介さん(第一リアルター)、岡哲平さん(第一リアルター)


パナソニック 建設エンジニアリング株式会社

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