id+　インテリア デザイン プラス

オカムラの2023年新製品「WORK ISLE(ワークアイル)」は、個人作業の場としても、また偶発的なコミュニケーションを生み出す場としても機能するテーブルシリーズ。座る位置によって快適に個人作業を行うための距離(1.2m)や、シチュエーションに応じた距離(資料などを広げて作業しやすい1.8m、会話や議論が活発に行える0.9mなど)を容易に提供できる形状にした。写真は左から、照明取り付けが可能で一体感を醸成するアッパーフレーム型、ワークポイントの確保に適したスタンダードテーブル、座席間の距離を容易に調整できるラウンドテーブル。あわせて全13形状をそろえる。同社が2021年に発売した「WORK CARRIER」、2022年に発売した「WORK VILLA」を繋ぐ存在のテーブルとして、それぞれ組み合わせて働く場をトータルコーディネートする。